来年度からの大学入試で私立大の4割以上が利用しないことになった英語の民間検定試験。産経新聞が各大学の状況をまとめたところ、難関大でも早稲田大が複数学部で利用する一方、慶応大は全学部で利用しないなど、対応が大きく異なることが分かった。同じ大学でも学部や学科ごとに方針が異なり、志望校選びなどでの受験生の混乱を懸念する声も上がっている。
来年度から導入される大学入学共通テストと英語の民間試験については、その成績を合否判定などに利用するどうか各大学の判断に任せられている。うち主要大学が8月1日現在で公表した方針をまとめた結果、対応が複雑に分かれている状況が明らかになった。
早大の一般方式では政治経済学部などが民間試験を利用するものの、法学部などは民間試験も共通テストも利用しない。また、一般方式とは別枠で学部ごとに「共通テスト利用方式」や「英語4技能(民間試験)利用方式」などが設定され、それぞれ民間試験の利用の有無が分かれた。
2019-10-04 08:45:00Z
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